デビオファーム社がデータ駆動型の意思決定支援のためにドットマティクス製品を採用

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デジタルトランスフォーメーションが共同研究の効率を上げ、イノベーションのスピードを大幅に上げる。

オンコロジーと感染症の治療薬を開発しているデビオファーム社は、サイエンティフィック・インフォマティクス・ソリューションとサービスの大手プロバイダーであるドットマティクスのソリューションを採用し、研究データ管理システムを刷新しました。デビオファーム社は、Browser(エンタープライズ検索)、Register、Studies Notebook(ELN)、Cascade、Inventory、およびVortex(可視化と科学データ分析)を含むさまざまなドットマティクス製品を導入。研究者が効率的に共同作業を行う環境を整えることで、生産性の向上を図っています。

「重要な研究データは、紙のノート、個人のパソコン上のPowerPointやWordなど、ありとあらゆる場所に保存されていたため、ごく限られた人しかアクセスできませんでした。API(Active Pharmaceutical Ingredient)データベース、プロジェクトデータベース、または反応データベースの保存場所はバラバラ。また、データはあらゆる形式で外部のCROホストから送られてくるので、データ入力とデータ転送作業を手動で行う必要がありました。私は、いま社内で何が起こっているのかを把握するためには、誰もがデータを検索してアクセスできる単一のプラットフォームが必要だと考えました。」

2018年初め、デビオファーム社は社内および研究パートナーの両方の環境において、すべての研究データ用の単一のプラットフォームが必要であると判断しました。同社は関係者と話し合い、すべての要件をヒアリングした後、インフォマティクスの専門知識を有するドットマティクスとの提携を決定しました。その結果、次のような効果が現れました。

  • データの品質と整合性の大幅な向上
  • 両方の研究サイト間で共同研究するユーザーの能力が向上
  • データ収集よりも分析のための時間を増やすことにより、研究者の効率が向上

「ドットマティックスは、今までの会社のやり方を覆しました。ドットマティクスなら、すべてのデータにいつでもアクセスでき、利用できる。それがどれほど便利で効率的であるかということを実感しました。もう重要な情報をどこに保存したかを覚えている個人に依存する必要もありません。取締役会がその功績を認めたことで、会社全体の意識が変わりました。結果、研究開発の生産性が上がり、シェイパー賞が授与されました。しかしそれ以上に、ドットマティクスは従来の会社の考え方を変えてくれました。十分な情報に基づいた迅速な意思決定が行われることで、新しい治療法をすばやく患者に届けることができるのです。

「現代の研究開発におけるイノベーションは、共同研究にかかっていると言っても過言ではありません」とドットマティクスのVPであるRob Brownは言う。 「私のデータ」、「私の分析」、「私のサーバー」から、「会社全体のデータ」への移行は劇的な効果があります。デビオファーム社はすでに非常に多くの有用なデータを生成していましたが、それを中央リポジトリに配置することで、多くの付加価値を引き出すことができたのです。

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