ドットマティクスがBioBright社を買収し 実験室のデータの自動化を加速

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シングルベンダーとして「実験装置から分析まで」のデータワークフローを自動化する ソリューションを提供し、研究効率を向上させます。
エンドツーエンドのデータ自動化システムで実験の再現性を高めます。
データ自動化とデータ処理の独自の組み合わせで、AIおよび機械学習分析に不可欠なデータ品質を向上させます。

英国ハートフォードシャー州、米国マサチューセッツ州ボストン – 2020年6月25日: 研究開発とイノベーションのためのデータワークフローの自動化を推進しているサイエンティフィック・インフォマティクス・ソフトウェアおよびサービス会社であるドットマティクスは、実験装置から安全なクラウドへのデータフローを自動化するリーディングカンパニーであるBioBright社を買収しました。

BioBright社は、マサチューセッツ州ボストンを拠点とし、実験室のデータの自動化を推進している民間の企業で、データ中心型の研究に対応する未来のスマートな実験室を創造することを目的としています。同社のソリューションは、社内および外部のネットワークソースからのデータ収集を自動化し、検証および完全性検査を組み込んだ重要な実験データを標準化して分析することを可能にします。2015年に事業を開始し、国防総省高等研究計画局から早期に資金提供を受けたBioBright社は、複雑な生物学的データのための安全なデータ収集プラットフォームを構築しました。同社のチームは、MIT、ハーバード大学、コーネル大学、IBM、パーキンエルマー、Ginkgo Bioworksなど、業界をリードする組織の経験者で構成されています。

この買収により、ドットマティクスはシングルベンダーとして実験室のデータの記録・処理、電子実験ノート(ELN)およびデータ分析の機能を組み合わせた独自のシステムの提供が可能になります。実験装置、ユーザー、またはCROからのすべてのデータは、中央プラットフォームに流れ込み、エンドツーエンドのワークフローが実現します。これにより、実験室の効率が向上し、科学者は十分な情報に基づいた意思決定が可能になります。完全に統合された「未来の実験室」という形でのデジタル化への移行は、研究における生産性の向上が期待されます。また、次世代のAIと機械学習を通じて、イノベーションを加速するための鍵となる強固で安全なデータ基盤も提供されます。

新しい製品ポートフォリオはドットマティクスから提供されるので、顧客は複数のベンダーと取引をせずに、実験室のデータワークフローを自動化できるようになります。

Dr Stephen Gallagher

ドットマティクスの共同創設者兼最高経営責任者であるStephen Gallagherは、次のように述べています。 「これはドットマティクスの歴史においてエキサイティングなマイルストーンであり、お客様や業界全体にとって非常にインパクトがあります。世界をリードするインフォマティクスと実験室のデータ自動化プラットフォームが初めて統合されました。補完的な技術、科学的専門知識の共有、業界に対する理解は、実験室のデータの自動化を推進するドットマティックスの新たな力になります。私たちはBioBrightの同僚をドットマティクスに歓迎し、未来の実験室のための革新的なソリューションを一緒に作っていきたいと思います。」

BioBrightの共同創設者兼最高経営責任者であるCharles Fracchiaは次のように述べています。「科学研究はプロセス主導型からデータ中心型へと移行しました。科学者はこれまで以上に多くのデータを分析することで実験結果を推測しており、テラバイトのデータをリアルタイムで処理することで、手作業では不可能だった分析を可能にしています。最もクリーンで優れたデータを所有している企業こそが、この新しいパラダイムで最も成功するでしょう。私たちは、BioBrightとドットマティクスを組み合わせて、データ主導型の未来を実現できる独自のエンドツーエンドのサービスを提供したいと思います。」

Charles Fracchia

両社の顧客として、 Casma TherapeuticsのインフォマティクスおよびITディレクターであるJarrod Medeiros氏は次のように述べています。 「すべての研究組織は、実験室のワークフローの効率を最大化すると同時に、意思決定のための最高品質のデータを確保する必要があります。ドットマティクスとBioBrightの組み合わせで可能になるデータ自動化システムは、業界で革新的な製品となるでしょう。」

詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください。https://www.labofthefuturetoday.com/

Media Contact

Sarah Jeffery

Zyme Communications

E: sarah.jeffery@zymecommunications.com

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Eメール: kanako.otani@dotmatics.com

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